2012年05月30日

安倍川の松

いつものように安倍川の土手を散歩した。話題にのぼっている松並木にふと目がいった。半分から下の枝は切り落とされ、マッチ棒みたい木ごと、倒されたのだろう…切り株もある。私の友人も土手沿いに住んでいて、 松葉の掃除が大変と嘆いている江戸時代からの風景、かつては、旅人の休息場所だった松の下。節電が叫ばれる今、木陰の大切さをしみじみ感じるのも事実。この松は国の管轄だそうだ。住民の皆さんの意見を尊重しながらも、なんとか元気な松は残して欲しいなぁと思いました
  


Posted by noriko at 10:52Comments(0)