2011年03月11日

ミニバス講習で

先日、娘のミニバス講習会で、先生が「バスケが上手くなるには日本語がわかることが大事」と話されました。えーっ日本人なのに、日本語がわかるって…馬鹿にしてるなんて思っちゃいましたが、これが本当に深刻な問題ここ数年、指導者の言う事が理解出来ない子供が急増中だそうです…何十年も子供を教えている先生がそう感じるのですから間違いありません。監督、コーチの言う事を実践する、それがキチンと出来れば、その子は確実に上手くなるでしょう。でも、見たり聞いたりしても全く違うことをしようとする。一昔前前の子供にも、同じ教え方をしていたでしょうに、それが今の子供に通じない…
情報社会でゲームや携帯、パソコンは使えるが、日本語がわからないなんて…私の友人で子供達に新体操を教えている女性も、全く同じ事を嘆いていました。難しい問題です




Posted by noriko at 11:35│Comments(2)
この記事へのコメント
なるほど、難しい問題ですなぁ
今の子供は、先生やコーチが教えてくれなくても、携帯から、知恵袋でいろいろ教えてくれるから(試験の回答なんかも!)、聞き逃したら大変だっていう意識が低いのかもですね。ネット社会の功罪のひとつの現われですかね。
先生コーチの言葉より、ネットに依存しすぎのようにも思えます。
あ・・・のりちゃんお子さん小学生かぁ・・・携帯、ネットはまだですね
Posted by しばやん at 2011年03月12日 09:43
しばやんさん、ネットも便利だけど怖いですよね。いじめ、誹謗中傷も…。携帯やネットじゃなく、子供に頼られる大人ならなきゃあ。
Posted by のりこ at 2011年03月18日 09:45
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    コメント(2)